© 2016 by HITOSHI KOKUBO ARCHITECTURE OFFICE.

BLOG

06/28/2017

 笑いと涙が溶け合うそんな時間。映像美作品が軒並を連ねる現今。業界の風潮とは遡行するかのような線と面と色という2次元然とした極めてシンプルな作画。故に、線は画面を駆け巡り、面は踊り、色彩は弾け合う。アニメが2次元に留まる所以がここにある。アニメがアニメ足る所以。抽象であるからこそ表現できること。

 大人が描く絵本の世界。That’s fantasy!

03/23/2016

 最終日。フライトは昼なので朝、昨日行きそびれた所に地下鉄で向かう。時間もあまり余裕はないがこれで最後と思うとやはり見たい。せっかくだから、せっかくだから。旅行ならではの呪文。で、地下鉄で目的地に向かっていると思ったら同じ駅を2度通過。あれ、遠のいている。馬鹿な。いくら方向音痴でも電車の進行方向まで道連れにする力は無いはずだ。も一度電車を乗り直すが、一つ手前駅で電車が停車。皆乗り換えをしている。駅員に聞いても要領を得ない。ホームの看板を見ると、ああなるほど。工事中で下車駅より先に進まないようなのだ。ここから歩くか、タクシーか。既に時...

03/22/2016

 昨日のメトロパラソルで一応目的の見学地はコンプリート。今日はほぼ移動日。バルセロナへ8時間。今までの経路を地図で辿るとバルセロナ→ビルバオ→マドリッド→コルドバ→セビーリャ→マドリッド→バルセロナ。ビルバオから

セビーリャへの移動は日本だと青森から福岡ぐらいの距離を移動しているんじゃまいか。ジャマイカ?トータル34時間のバス移動。飛行機も往復34時間。トータル68時間。3日相当移動に費やしている。ひょえ~。

 で、バルセロナについてから少しでもお土産や最後の観光をする余韻を残したい。そして締めのビール。始発のバスに乗るため5時半にホテ...

03/21/2016

 残すとこ2日かぁ。朝目覚め日記を書きとめていると、隣のベッドの人がオラーと声をかけてくる。日本でいう、おいコラっ!の意ではない。スペインならではの親しい挨拶だ。ドミトリーに一人で泊まり、積極的に声をかけてくる。欧米の女性は勇気あるなぁ。アメリカから来たようで、わずかな英語でも返すとこっちの理解を問わずむちゃくちゃ話しかけてくるのがアメリカ流儀のようだ。同室にはも一人デンマーク人、鼾の激しかった御仁。一緒の朝食に呼ばれ、ビスケットをもらった。デンマーク人とアメリカ人は普通に英語で通じ合っている。半分も理解できない。悲しい。悲しさを胸...

03/20/2016

 朝。チェックアウトを済ませようと管理人室のドアを叩くと、マスク姿の店主嫁登場。なになに、マスクしてるやないかっ!う~ん。まあいいや。

 で、まずは地下鉄に乗り込みバスターミナルに向かう。今日は世界遺産でもある古都トレドに日帰りで向かう。日本人グループも同乗している。下調べでは電車で30分というのもあったが、多少時間が延びても何せバスは楽だ。到着1時間ぐらい?45分ぐらいしてバスが停車する。到着?休憩?みんな手ぶらのご様子なので休憩か?運転手が降りろ、降りろ、ってな感じのジェスチャー。Rest?と聞くと頷いている。無理矢理降ろされた感...

03/19/2016

 朝、朝食に出てきたのはやはり堅いパンだ。口の中が痛い。安ホテルの朝食はなにか悲しい。映画でガラス片を口の中に突っ込んでムリヤリ咀嚼させる拷問があったがそんな感じだろうか。もちろんそんな感じではないが。

 本日は、今回渡航最大の目的地であるビルバオグッゲンハイム美術館。フランスでゲーリー建築を見て以来すっかり心酔してしまい今ここに至る。建築の力が、はるか遠く異境の地へと足を運ばせる。ずいぶん遠くまで来たなあと不思議な感慨に耽る。グッゲンハイム美術館まで3km程、路面電車かバスも運行しているが是非ここは歩きで向かい、視界からゆっくり現れ...

03/18/2016

 本日はビルバオへの移動日。見学予定なし。朝食をとりながらバスターミナルへ向かう。朝食はパニーニ、ズッキーニ・チーズ・玉ねぎ、あと何だ?よく分からないがゴロゴロのっているやつを注文。オーブンでさっと温めてもらい路上で食べる。ホテルからの往来でランブラス通りがメインになっているが、この通りは車道の間に幅10Mぐらいの歩道があり、そこで仮設の店舗やら大道芸の人混みで賑わっている。交通網の便宜性だけに特化せず、賑わいをもたらす余白の仕掛け。日本も見習いたいものだ。バスターミナル、片言の英語だけで親切なスタッフが乗車券を目の前で購入してくれ...

03/17/2016

 実質初日はまずレンタサイクルでバルセロナ市街をサイクリングしながら目的地をハシゴ予定。即座にホテル近くのレンタサイクルの店を見つけ幸先上々。11hで11€、15€渡すと釣りが3€。ムハハ。早速海外ならではの軽い挨拶。1€足りないと言うと、茶目っ気顔で残りを渡してきた。見たか、これが日本でいうところのテヘペロだ。返却時には喜んでチップを進呈しようではないか。バルセロナは人混みに溢れる都会だ。人も車も進むスピードがスロウせいか、自転車でそれらをスルリと走り抜けていく疾走感がたまらない。知らない街で自転車に乗っていると昔も今も何も変わっ...

03/16/2016

 予定より30分程遅れてスペインプラット空港に到着。飛行機の小窓から外を見下ろすと艶めかしく濡れた光が散りばめられている。出発前に珍しく傘を携帯したが為に雨が降った気がしてしまう、登場すると使用を余儀なくされるチェーホフの銃だろうか。時計に目をやると24時を過ぎていてどれほど飛行機が遅れたのか、市内・ホテルへのバスや電車がなくなるかと焦った。モスクワを経由したので時計がまだ現地時間になってなかったというオチだった。とはいえ現22:35。日本時間の時計を見ると出発13:10、今は18:00を指している。つまり時計は一周半、17時間の移...

04/16/2014

 ラ・トューレットに尾を引く気持ちがありながらも、次は先日行きそびれたランスに向かう。移動7時間。目当てはSANAAによるルーブルランス。シャトルバスも、なんと入館料も全て無料。ありがたや。円形の各プログラムが正形のプランにランダムに散りばめられ、細長い矩形の展示室がそこに接続される。洗練された外観と空間は、本館ルーブルのダイナミックな感じとまた違った舞台装置として彫刻群を引き立てている。しかし、空間の様相としてはもう日本で何度も見慣れた感がある。
 館内のスタッフが片言の日本語を喋っている。やはり日本の建築家の設計だけあって日本人...

Please reload

旅行記事

フランス1

4/7/2014

1/1
Please reload

最新記事
Please reload